各都道府県のふるさと納税で動物愛護支援。みんなの親指で世の中を変えよう!

佐賀県の犬猫譲渡事業の支援につながるふるさと納税

佐賀県の犬猫譲渡事業の支援につながるふるさと納税

犬猫譲渡事業の支援

本日の募金可能上限に到達しています。
明日またお願いいたします。

ふるさと納税内容

ふるさとチョイスより引用

平成27年3月に、犬猫譲渡センター「いっしょけんね」がOPENしました。県が保護した犬や猫を新たな飼い主へ譲渡するための施設で、動物たちにずーっと「いっしょけんね」と伝えたい、そんな思いや願いが込められています。
施設には、犬や猫とのふれあえる明るいホールがあり、犬や猫とのふれあいを通して、適正な飼い方等の啓発も行っています。
佐賀県では、「人と動物が共生できる社会」の実現を目指して、動物愛護事業を推進しています。いただいた寄附金は、犬猫の譲渡事業や適正飼養の啓発のために活用し、犬猫の殺処分を減らしていきます。

<主な使途> 犬や猫の健康維持のためのワクチン費用や譲渡のための費用、終生飼養・適正飼養の啓発費用 等


譲渡犬猫情報はこちらから閲覧できます。

https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00314888/index.html



佐賀県のホームページに今後の方針などが詳しく書かれています。

https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00377927/3_77927_185432_up_0rnn6d1h.pdf

犬猫殺処分数:H35年度(R5年度)までに、H16年度比80%減を目指すという目標を、前倒しのH30年に達成。

素晴らしいことであり、殺処分はものすごいスピードで減少しています。

犬猫殺処分数:R12年度までに、H30年度比50%減(170頭)を目指すという目標に向かって現在進められています。

佐賀県は比較的猫の引き取り数自体が少なく、九州の中でも県によって猫のばらつきがあり、大分県や長崎県は猫の引き取りが多く、佐賀県はなぜこんなに少ないのか研究したいものです。

猫の引取に対して、収容中の死亡が多いのはミルクボランティア制度がないからでしょうか?

こういうことも、現地で話を聞かないと、ネットの情報だけでは拾いきれない情報なのでやはり自分の目で見に行くことが大切ですね。

計画は順調に進んでいて、九州の中でも殺処分数の減少はトップクラスの佐賀県のふるさと納税の支援はこちらから

https://www.furusato-tax.jp/city/usage/41000?use_detail_id=12691