福岡県福岡市の動物愛護事業の支援につながるふるさと納税
動物愛護推進
本日の募金可能上限に到達しています。
明日またお願いいたします。
ふるさと納税内容
ふるさとチョイスより引用
令和元年度に犬猫の実質的殺処分ゼロ(※)となりましたが、譲渡をさらに促進し、やむを得ず収容される犬猫を減らすための啓発などを行います。寄付金は、フードや治療・不妊去勢手術に必要な薬品などに活用します。
※負傷により死亡や獣医師により疾病等を理由に譲渡困難と判断した頭数を除く。
福岡市の犬猫の実質的殺処分ゼロというのは大きな都市で本当に行政もボランティアさんも努力している結果だと思います。
環境省のでーたによると、猫の引き取り数は大人猫が44匹、子猫が306匹
殺処分数が、大人猫が17匹、子猫が195匹です。
子猫の殺処分が多いのは乳飲み子が多くを占めてしまうのでしょうが、市が募集しているミルクボランティアさんがどれだけ増えるか、そして地域猫が増えて新たな生命が生まれなくなるようになるともっと減っていくでしょう。
市の動物愛護の寄付金はものすごい金額が集まっていて、
寄付件数:331件
寄付金額:9,509,597円(個人・団体合計)
この寄付は譲渡される犬猫のフード,治療や不妊去勢手術に必要な薬品などに使われます。
犬の収容も年間100匹を超えて、とても大変な状況だと思います。
けれど、確実に殺処分は減っています。
福岡市のセンターの職員さんとも会ってお話させてもらいました。
ひっきりなしにかかってくる動物への苦情の電話。
多くは野良猫の糞尿で悩んでいること。
どうか地域猫活動を促進して、温かい目で1代限りの命を見守れる世の中になってほしいと強く望みます。