各都道府県のふるさと納税で動物愛護支援。みんなの親指で世の中を変えよう!

愛知県名古屋市の目指せ殺処分ゼロ!犬猫サポート寄附金のふるさと納税

愛知県名古屋市の目指せ殺処分ゼロ!犬猫サポート寄附金のふるさと納税

犬猫サポート寄附金

本日の募金可能上限に到達しています。
明日またお願いいたします。

ふるさとチョイスより引用

【動物愛護センターには、飼主が飼えなくなったり、けがをした犬猫、迷子の犬や親から見放された子猫が収容されています。平成28年度に犬の殺処分ゼロを達成しましたが、猫は未だ達成していません。犬も猫も殺処分ゼロとなることを目指し、犬については粘り強く飼主さんがみつかるまで治療やしつけを行うこと、猫についてはミルクをあげる、治療や時間をかけて人に慣らすなどのきめ細やかなお世話をすることで、1頭でも多く新しい飼主さんにお渡しできるようにしていきます。皆様からのご寄附は、ペットフード、ペットシーツ、子猫のミルクや薬品の購入費用、譲渡ボランティアへの支援物資のほか、譲渡会の開催や避妊去勢手術の費用に活用させていただきます。】


名古屋市の愛護センターも行ってみたいところのひとつです。

広いケージの中で過ごす猫たち

最近、殺処分機を撤去し、収容スペースを拡張。

発信力もすごくて、フェイスブックページは一万人くらいのフォロワーが。

https://www.facebook.com/nagoya.doubutuaigocenter

詳しい事業データはこちら。

https://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000042/42970/R1jgyogaiyo.pdf

譲渡の殆どがボランティアさんへの譲渡で、ミルクボランティアさんの金銭的な負担が軽くなるように子猫のミルク、えさ、ペットシーツや薬品の購入をし、ボランティアさんへの物資支援をしています。

その原資がふるさと納税から。



地域猫対策も助成金が出ます。

実施者の自己負担額 避妊手術(めす)4,000円  去勢手術(おす)2,000円)

猫の殺処分数は令和元年度のデータで301匹。

うち、収容中に死亡が237匹。

上の写真で紹介したような広いケージの中で過ごしているので、ほとんどが病気などの寿命や乳飲み子が育たずに亡くなってしまったものでしょう。

大都市の名古屋でこの数字はかなり優秀ではないかと個人的に思っていますが、ここからどう殺処分を減らしていけるかに注目です。

ふるさと納税での支援はこちらから。

https://www.furusato-tax.jp/city/usage/23100?use_detail_id=4499