長野県長野市の動物愛護センターの支援につながるふるさと納税

動物たちの命を守るプロジェクト

本日の募金可能上限に到達しています。
明日またお願いいたします。

ふるさとチョイスから引用

【長野市では人と動物が幸せに暮らせる社会を目指し、従来より犬・猫の里親を探す取組みに力を入れてきました。その結果、犬・猫の殺処分数の少なさは、毎年、全国でもトップレベルを維持しています。これからも犬・猫の殺処分ゼロを目指し、「動物たちの命を大切にできるまち」をつくります。】

長野市の動物愛護センターを調べてみると、とても立派な施設です。

施設面積172平方メートル、工事費５２００万円という費用をかけてつくられた建物もすごいのですが、行政がボランティアさんに丸投げせず、一緒に譲渡を進めていこうという姿勢が素晴らしいところです。（活動者さんのブログ参照）

令和元年の長野市の猫の殺処分数は35匹、うち幼齢猫の殺処分数は18匹。

殺処分の理由は主に、負傷猫がこのまま生かしておいても苦痛を味わって亡くなってしまうという状態で収容された場合に動物福祉の観点から安楽死をさせたりが多いようで、うまく回っているのでキャパオーバーになっての殺処分というような数字ではなさそうです。

ここも前向きな気持ちで見学してみたい愛護センターのうちの一つです。

地域猫対策の助成金もあり、

助成額　雄2,500円、雌4,000円（事前申請）が出ます。

関西の不妊去勢手術価格は大体の相場を把握しているのですが、地方に行けば関西価格を大きく上回ってしまうところが多く、はたしてこの金額で地域ボランティアさんが無理をしていないかも現地に行って調べてみようと思うことの一つです。

市のホームページの中に愛護センターの情報が掲載されていますが、収容されている動物の情報などしっかりと発信しています。

長野市の殺処分０までもう少し。

ぜひふるさと納税で支援してください。