東京都武蔵野市の緑や水辺などの豊かな街並みを次世代に引き継ぐための取り組みにつながるふるさと納税
緑や水辺などの豊かな街並みを次世代に引き継ぐための取り組み
本日の募金可能上限に到達しています。
明日またお願いいたします。
ふるさと納税内容
東京都武蔵野市では上記のふるさと納税の使いみちとして
<寄附金の活用事例>
・水辺空間や緑道の整備
・公園緑地の整備・拡充
・公共施設の緑化
・樹木・生垣・農地の保全
・緑豊かな街並みづくり
・多摩の森林保全
・地球温暖化(低炭素まちづくり)対策
・再生可能エネルギーの普及
・クリーンセンターを核としたエネルギー地産地消事業の推進
・環境啓発事業(環境フェスタ、環境の学校等)の実施
・都市における生物多様性の保全
・雨水浸透施設設置の促進
・食品ロス対策、マイクロプラスチック対策
・飼い主のいない猫(地域猫)対策
といったたくさんの項目のうちの一つに地域猫対策が入っています。
なので、この項目に寄付をしたら全額地域猫対策に使われるということではないのですが、調べると面白いやり方をしているなと思った点があったので掲載します。
武蔵野市では「むさしの地域猫の会」という市環境政策課との協働事業で行っている会があります。
あまりこのような行政と一緒にやる会というのは聞いたことがないので、どのようにして発足、また運営しているのかを勉強しに行きたいと思います。
その会の発足とともに、東京都動物愛護相談センターへの武蔵野市からの引取が年々減り、会としても毎年数多くの猫たちの譲渡ができています。
手術は提携している病院ですればほとんど負担なし。
民間と行政と病院がうまく連携できている市ですね。
その点が全国的にも少ない素晴らしいところだと思います。
ふるさと納税の支援はこちらから
https://www.furusato-tax.jp/city/usage/13203?use_detail_id=43977