茨城県動物指導センターの支援につながるふるさと納税
奈良県奈良市
犬猫殺処分ZEROプロジェクト
ふるさと納税内容
茨城県では、県の条例で「茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例」があります。
ふるさと納税で集まった資金を県からボランティア団体等に譲渡した犬猫のミルク、エサ代に使われる仕組みがあったり、地域猫活動に取り組んでいる地域へ不妊去勢手術費を補助する制度があります。
収容中の犬猫の情報も毎日県のホームページで更新しています。
見てみると、特に犬の数が多くて僕が調べたときは80匹近くの成犬のリストがあったので、キャパオーバーになっていないか、命の期限がつけられていないか心配なところはありますが、収容日を見てみると1年前の子もまだ生きてセンターで暮らしているのでそこは安心材料です。
早くセンターで暮らす日々ではなく自分のおうちが見つかりますように。
ホームページにはこうも書かれていました。
飼い犬・飼い猫は、収容後ただちに殺処分になります
飼い犬・飼い猫は、収容後、即日処分が原則となります。収容いたしますとお返しすることができません。失った命はもう戻りません。引き取りを求められる前に、もう一度、以下のことをご確認ください。
・家族の方々とよくご相談されましたか?
・ご近所や知り合いの方など、譲渡先を探しましたか?
https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/doshise/hogo/gyoumuannnai.html
飼い主の方へ。
飼えなくなったら殺処分するために動物愛護センターに行くのはやめてください。
新しい飼い主を責任を持って探してください。
センターの職員さんもペットを殺処分したくはありません。
譲渡については県が発表している資料を抜粋します。
ほとんどがボランティア譲渡。
ボランティアさんと連携が取れているのは良いことですね。
ボランティアさんが負担なく、活動を続けられる仕組みとしてふるさと納税が存分に活用されればいいですね。
殺処分数、率も10年でここまで改善されています。
もっともっと良い結果に繋がりますように。
ふるさと納税で支援お願いします。