福島県動物愛護センターの支援につながるふるさと納税
福島県
動物愛護寄附金
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明日またお願いいたします。
ふるさと納税内容
福島県動物愛護センターは、平成29年4月1日に開所した、福島県の新たな動物愛護の拠点です。
福島県動物愛護センターは、もともと東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故により、旧警戒区域内に取り残された犬や猫等の被災ペットの救護施設「三春シェルター」として、福島県動物救護本部により設置・運営されていたものです。
ネットで出てくるデータでしか調べられていないのですが、ダイアモンドオンラインの記事では猫の殺処分数は全国ナンバーワンの1693匹。
殺処分率は82%。
このデータを見て、愛護センターが悪いと思ってしまうかもしれませんが、実際は引き取り数が多いので殺処分せざるを得ないのが現実なのではないでしょうか。
最新のデータが出てこないので、県が発表しているH29年のデータを見ますと年間2874匹が収容されて、2435匹が殺処分されています。
日祝を除く営業日一日あたり、10匹くらいが収容されていることになります。
収容数のキャパが書かれていないので分かりませんが、一般的な愛護センターは50匹くらいのキャパになります。
つまり、一週間で満杯に。
殺処分しなければキャパがない状態になっているのを愛護センターだけの責任だとするのはおかしなことです。
引取拒否については各職員の判断になるので、ネットの情報だけでは分からないことばかりですが、引取がなぜこんなにも多いのかは現地に行って調べてみようと思います。
確実に殺処分数は減っていて、センターも減らそうとしています。
殺処分数日本ワーストを脱却するためにぜひふるさと納税で支援お願いします。
https://www.furusato-tax.jp/city/usage/07000?use_detail_id=47678