神奈川県動物愛護センターへの支援につながるふるさと納税

神奈川県
かながわペットのいのち基金

本日の募金可能上限に到達しています。
明日またお願いいたします。

ふるさと納税内容

神奈川県動物愛護センターに行ったのはちょうど新型コロナがニュースになり始めた時でギリギリのタイミングで訪問することができました。

中に入ってびっくり。
この施設、ドイツのティアハイムベルリンくらい犬猫にとっての住みやすさの環境がすごいなというのが第一印象。
一つ一つの部屋がとても広く、猫たちがのびのびと暮らしていました。
狭いケージで殺処分を待っている、なんていうイメージが吹き飛びます。
エイズ白血病キャリアの子専門の部屋もあって、どんな子でも生かそうとしているのだなというのが伝わってきました。

なぜこんなにもすごい施設ができたかというと、一つの要因は県が施設の建て替えの時に積極的に民間の寄付を募ったこと、企業スポンサーと契約したことなどで、おそらく僕が知る限り資金力は日本最高です。

僕が行った当時で猫の殺処分が６年間ゼロ、犬の殺処分が７年間ゼロと職員さんが仰ってました。
（殺処分数のカウントは、例えばセンターで病死した子も殺処分の数に含める自治体もあったり、懐かない子の殺処分は殺処分数に含めない自治体もあったりでゼロの概念は場所によって違います）

ふるさと納税で支援できます。

https://www.furusato-tax.jp/city/usage/14000

地域のボランティアさんの話を聞いたわけではないのでやはり僕が知らない改善点もあるでしょうが、必ず一つ一つ解決して、日本のモデルとなってくれる愛護センターだと僕は信じてます。
県からの予算以外に資金があれば、確実に救える命が増えます。